まさひろ林檎園農業日記

まさひろ林檎園の日々の出来事を紹介!りんご作りの作業や失敗談など・・・!

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我が家のエコ

我が家では、りんごの剪定した枝をリサイクルしています。

大きい枝は、薪として冬の暖房に使っています。

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こんな風に

とても柔らかい温かさで火力も強いんですよ!

冬は、ガスをあまり使わず薪ストーブの上に乗せておくと

じっくりと火が通ります。

りんごの木の薪はこんな感じでストーブの脇に置いています。

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また、剪定した細かい枝は粉砕機(チッパー)で細かくします。

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ある程度細かくし枝をチッパーに入れて粉砕します。

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こんな感じで細かく砕かれます。

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一般的に、剪定した細い枝などはチッパーを使わず燃やしてしまいます。
チッパーは経費もかかるし、時間も意外と掛かってしまいます。
思っているより時間がかかりました


我が家では、この細かく砕いたチップに糠を混ぜ、堆肥をつくります。

非常に栄養があるのか、カブトムシが卵を産みつけ、夏に成虫となって

出てきます。今年作る堆肥からカブトムシが出てくるのは来年です。

カブトムシが出てきたら、また紹介しますね!


と、こんな感じで我が家は循環型農業をしています。
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| 3月の農作業 | 21:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の作業

こんばんは、

今日は、太い枝をチェンソーで切り落としました。

こんな感じです。

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直径30cmくらいはあるかもしれません。

腐乱病にかかり、切り落とすことで感染を防いでいるのです。

仕方がありませんが、他の木に感染しないよう処置しなければなりません。




話は変わって、少し離れた所にこんな物がありました。

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なんだか分かりますか?

答えは、一番下にあります。



そうそう、ネズミ君たちのトンネルと言うか道というか、

雪解けには必ず見かける光景です。

木の根元にネズミ君たちの道が出来ています。

根元の皮を狙って近くまで来ているんですよ

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知ってますか?

ネズミには、2種類いるんですよ

家ネズミと畑ネズミです。

たぶん、みなさんが想像しているネズミ君は尻尾の長いネズミ(家ねずみ)だと思います。

通商、ドブネズミです。




根元の皮を食べているネズミ君たちは、畑ネズミと言って、

尻尾が短く小さいネズミたちです。

畑ネズミは繁殖率た高く、あっという間に増えてしまいます。

日々、ネズミ君たちとの知恵比べで、どうやって捕まえるかと頭をひねっています。



まるで、トムとジェリー見たいですね


そうそう、答えですが、直径1cmくらいのうさぎ君のウンチでした

| 3月の農作業 | 21:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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切り口保護

今日は、剪定した木の切り口へ保護剤を塗りました。

この写真が、切り口に保護剤を塗る前です。




これをしておかないと、切り口から腐乱病の菌が入り込み腐乱病に

なりやすいので、必ずやっておかなければならない作業なんです

保護剤を塗っておかないと、この前紹介したように木の皮が腐ってしまい

(腐乱病)とんでもない事になってしまいます。

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これが切り口へ塗った後です。

うっすらピンク色してます。



今回は、トップジンMオイルペーストを使用しました。

だいぶお高いお薬で、約1kgだったかで3500円くらいします。

ですので、私なりに量を増やして使ってます。


私の量を増やす分量をご紹介します。

トップジンMオイルペースト     1缶
木工用ボンド大(約5リットルかな?) 1缶
木酢(うすめる為に使います)    1リットル(適当に入れて塗りやすい程度までうすめる)
粉わさび              1缶

以上を大きいバケツなどに入れ、ひたすら混ぜる


はい、出来上がり

1リットルくらいが、約6倍くらいになりました。

こんな、使い方はいけないと思うのですが、成分を多少入れてもあまり害のない物を

使いたいので、私はこのような使い方をしています。




また、人によっては、木工用ボンドに墨ジュ(習字に使う墨)を入れた物を

使っている方もいます。

あまり、お金をかけないように工夫しながら使っているようです。



この、保護剤を塗る理由はカルス形成(皮が被ってくる事を早める)と病気の防除です。

         

| 3月の農作業 | 21:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フラン病!

この木は、なんだか分かりますか?

そうです、りんごの木の枝なんですが、約直径10cmくらいの枝です。



一見何の変わりばえしないじゃない?と思っていると思いますが、

皮の色が少し茶色っぽくなっているのが分かりますか?

皮の部分が腐っているのです。

これが、フラン病なんです。



少し皮をむいてみましょう

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すでに、皮の部分が腐っているのが、わかると思います。

残念ながら、この病気を治す方法が無いんです。

一度フラン病にかかってしまうと、病気の部分を削り取って治療するんですが、

皮が無い分、根からの養分を運ぶ部分が無いので、木が弱ってしまうんです。

また、厄介な事にほっといておくと、あちらこちらへ伝染してしまう厄介な病気です。




皮を削った部分で、病気の部分と健康な部分とを比較して下さい。

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どうでしょうか?

白っぽいところが、健全な部分です。

雪が消え、春になるとフラン病の治療をしないといけません。


りんご農家は、この病気に頭を悩ませているんです。

フラン病撃退の特効薬があれば良いのですが!


農家の間では、フラン病を治す薬を作れれば、ノーベル賞ものだと言われています。


ちなみの、この枝は残念ながら切り落とされてしまいました

| 3月の農作業 | 23:04 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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